デビットカードを作ろうか考えているんだけど、どんな種類があるのかな?
おすすめってありますか?
デビットカードにはVISAとJCBの2種類あります。
VISAは、幅広い範囲で使用が可能となっており、JCBは国内での利用が多い場合におすすめです!
クレジットカードを持ちたくても持てない事情がある場合や、銀行内の預金から引き落とされた方が使いすぎなくて安心、など。
さまざまな理由でデビットカードを選択する方も増えてきています。
今回は、デビットカードの基本と種類について、説明していきます。
01.デビットカードとは?
02.デビットカードは2種類
ー①VISA
ー②JCB
まとめ:おすすめは?
01.デビットカードとは?
そもそもデビットカードとは、なんでしょう?
デビットカードとは
収入審査のないクレジットカード申し込みになります。
作るための条件
①基本的に満15歳以上(中学生不可)
②一定の預貯金があること
年齢制限クリアと銀行に一定額の預貯金があればクレジットカードを作ることが可能です。
クレジットカードは後払い制でしたが、このデビットカードの支払い方法は他のクレジットカードとは違い、〈銀行預金残高の範囲内でのみ利用可能〉となります。そのため、ある程度の預金が必要となります。
大きい買い物をしてリボ払いなどはできませんが、銀行預金残高があればクレジットカード同じように使うことができます。
逆に銀行にある預金の中でのみ使用可能になりますので、使いすぎ防止にもなります。
02.デビットカードは2種類
では、デビットカードはどんな種類があるのでしょうか。
それぞれのポイントをみていきましょう。
デビットカードにはVISAとJCBがあります。
①VISA
VISAブランドといえば、知らない人がいないほど有名なブランドになります。
そのため、幅広く全国での使用が可能となっており、海外旅行などでの使用もVISAがあれば安心です。
②JCB
日本発祥の国際ブランドであるJCBですので、日本国内での加盟店がとても多くなっています。
そのため、海外で使う予定がなく、国内での買い物に多く使いたい場合はJCBを選ばれた方がよいでしょう。
まとめ:おすすめは?
VISAを選ばれる場合は、全国幅広く使うことができますので、海外でも使用したい方。
JCBを選ばれる場合は、国内加盟店がおおいので、国内使用が多い方になります。
あわせて、デビットカードは、クレジットとはちがい、銀行口座内にある残金から支払っていますので、リボ払いを使うことができません。
自分の今ある資産の中での使用となります。
そのため、おすすめ使用方法としては、デビットカード用に口座を分けて、使用してもよい額だけ入れておくのが安心かと思います。
ぜひ参考にしてみてください。